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タロット占い

仕事運を占う方法としてポピュラーなもののひとつ、タロット占いについて解説しています。

【当たる仕事占い・その4】タロット占い

西洋にルーツがあり、広く親しまれているのがタロット占い。タロットの組み合わせで、その人の運命を占うものです。

どうやって占うの?

タロットには、一枚一枚に意味が込められています。このカードの組み合わせや、上下の方向などによって結果を解釈していきます。

まず、タロットカードをよくシャッフルし、テーブルに広げていきます。この広げ方にはフォーチュン・オラクル法、ホロスコープ法、大三角の秘宝法など、無数のバリエーションがあるそうです。

また、タロットは愚者、魔術師、悪魔、太陽、審判、世界など、22種類あります。それぞれに意味があり、たとえば愚者なら「冒険、無知」という意味が込められています。

ただし、並べたタロットが上下逆になっていれば、意味も逆になります。愚者の場合は「軽率、愚考」という意味になるのだとか。原則として、通常の位置なら善・陽、上下逆なら悪・陰の意味をもつのだそうです。

●タロット占いを使う場面

タロットは、主に何かを決めなくてはならない場面や、他人の気持ちを知りたいときに使われます。遠い将来のことや、明日、明後日のことなど、未来を占うにはあまり向いていません

ですから、たとえば転職や独立の吉凶を占うような場面で役立つものだと言えます。

仕事運を占うには

タロットは、相談者の現在の状況と照らし合わせて解釈をしていくものです。「これが出れば仕事はうまくいく」というものではなく、現在の問題を変える方法を示唆したり、イメージを喚起するものとして使われるのです。

ここでは具体例を示すのが難しいのですが、行き詰まった時や自分では物事が決められない時に、タロットは大きなヒントを与えてくれると思います。

【免責事項】 「就職・転職・独立…仕事にまつわる占いガイド」は2013年7月の情報を元に編集チームが作成しています。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。

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