新規事業の立ち上げや、立ち上げ後の経営ついて占い師に相談する経営者の方も増えてきています。とくに、設立日について相談するケースが多いようです。ここでは、そんな新規事業を占い師の助言で軌道に乗せた経営者の方の話をご紹介しましょう。
わたしは複数の店舗を持つ企業を経営しているのですが、新規で事業を立ち上げたところ、なかなか思うように売上が伸びず悩んでいました。居抜き物件を中心に店舗を開拓し、順調に会社は成長していたのですが、このままではジリ貧となってしまうのは火を見るより明らか。
思いつく限りの原因を探り、解決に向けてあの手この手を尽くしましたが、一向に改善しません。
そこで相談したのが、占い師の先生。
もともとわたしは会社を起業するとき、九星気学と風水から設立の日を選んだことを思い出したのです。そのときの占い師の説明では、九星気学と風水によって、設立日の吉意が何倍にもアップするという話でした。それで当初はうまくいっていたことから占い師に相談してみようと考えたのです。
鑑定してもらったところ、「レジの位置を変えたほうがいい。その上で壁には絵を掛け、窓際にはインテリアを置き、カーテンは閉めないで開けっぱなしにしてください」とのこと。店舗の改装やリフォームなども覚悟していたので、「そんなことでいいの?」と拍子抜けでしたが、驚いたのはそれだけではありませんでした。占い師の先生はそれだけで「3か月で結果がでる」といわれたのです。
そのときは半信半疑、いや、むしろ疑いのほうが強かったのですが、ダメでもともとの身上。風水にしたがい、とりあえず言われたままに配置などを変更しました。
するとどうでしょう…。3か月後、売上は1.5倍にアップにしたのです!
もちろん、風水にしたがっただけでなく、わたしをはじめ、社員一同のがんばりもあったのでしょうが、それだけではこの急激な売上の伸びは説明できません。
あと占い師の先生の解説を聞くと、決して根拠がないわけではなく、「●●だからレジはここに」「〇〇だからカーテンは開けっぱなしにすること」と、相応の理由があることを知ったのです。
その後も売上は伸び続け、現在では当時の3倍もの売上高を誇るようになりました。一時はどうなるかと思いましたが、新規事業として大成功といえるでしょう。
ここまで結果がでてしまうと、占いを信じる信じない以前に、もはや信じるしかありません。
世の中の多くの経営者の方が、占い師に相談するという理由がようやくわかったような気がします。
【免責事項】 「就職・転職・独立…仕事にまつわる占いガイド」は2013年7月の情報を元に編集チームが作成しています。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。
就職・転職・独立…仕事にまつわる占いガイド